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物価と外為レート

たとえばアメリカでハンバーガーが1ドルだったとする。その時日本では同じハンバーガーが100円。単純に考えれば外為レートは1ドル=100円であろう。
アメリカで25%アップの物価上昇がありましたとさ。つまりハンバーガー1個1.25ドル。我が国は依然として100円。もうおわかりですね。外為レートは1.25ドル=100円。→1ドル=80円。円高に振れました。
だからこの20年間の我が国のデフレはおのずと円高を引き起こしていたのです。アメリカが悪いのでもEUが悪いのでもない。
昨今の円高は,1995年時の80円と比べると,実はさほど高い状態ではない。理論的には57円くらいになってもおかしくない。にもかかわらず自動車をはじめとする輸出産業は減益だと言って泣き事を言う。売れないのは商品力が欠けているのかもしれない。まだ「ものづくり」でやっていくつもりなら本腰入れてもっと頑張れ。

ではどうやったら物価上昇が可能なのか考えてみてください。宿題です。

フィリピンの変化

今年の夏はフィリピンを訪問した。目的はミンダナオ島のダバオにある大学との協定の可能性を検討することと,フィリピン人の高等教育機関への進学実態についての調査である。
仕事はさておき,私のかの国への訪問は20年ぶりである。首都であるメトロマニラの様変わりに目を見張った。こと細かに比較したわけではないが,20年前の物価は,おおよそ日本の10分の1くらいの感覚だったように思う。しかし今回は4~5割の感覚に変わっていた。調べてみると1990年の消費者物価指数をを100とすると2009年は356.3%に上昇している。それに比べて我が国はずっとデフレの状態。そういう感覚を持つのも頷ける。

物価と外国為替レートとの関連は密接である。一般に物価上昇は通貨安を引き起こす。物価下落は反対である。詳細は後日。これを読んだ人はなぜなのか一度考えてみてください。

円高阻止

お久しぶりです。
今日は学生のみなさん,考えてみましょう。
政府は2兆円を投じて外為市場介入,円高阻止を図った。
現政権ヤッタネ!の声も多い。でも継続的には無理だろう。
そこでさきの民主党代表選を俯瞰する。
対抗馬の悪人顔の人は無利子国債の発行を謳っていた。
なぜ無利子なのか。
利子を付けると国債価格が下がり,利子率が上昇する。
利子率が上昇すると国内的には景気上昇に悪影響を及ぼすからである。
ならばそんな無利子の国債を誰が引き受けるのか。
民間銀行がそんなことに同調するわけない。
中央銀行である。日本銀行しかない。
日銀はどうやって受け入れるのか。
日銀券の増刷である。
その際の日銀の貸借対照表は以下のごとくである。
BOJBaSheet.jpg貸借対照表の左側の「借方」と右側の「貸方」の合計は等しい。
なぜ等しいかって?貸借対照表は自然現象ではなくて,等しくなるように作っているから等しいのである。

国債を民間に買い取らせると国内通貨供給量が減少する。現在の財政政策と矛盾する。
だから無利子で,民間に買い取らせないようにする。
買い取らせないなら,日銀券を増刷しなければ引き受けられないのである。
無利子国債政策の中身は政府はこうして得た円で介入することであった。
党員・サポーターの皆さんはこの政策をもう少し高く評価しても良かったのではないかと思う。
その際注意する点は以下の諸点であろう。

※不胎化政策をとると効果がない。
※異常なインフレを招く危険性がある。
※市場を注意深く見守りながら行う必要がある。

そんなことやっていいのかという感情的な反論もあろうが,さきのリーマンショックの際,FRBは日本円で1200兆円を超えるドル増刷を行った。
これだけドルが出回っておれば,今の円高も宜なるかなである。

そんなことを考えていると,今の競争のルールに「変化」が出てきたように感じ始めた。
持ってることがいいのか,持たないことがいいのか。
カードゲームの「大富豪」のように,「カクメイ」がおきたらルールが逆になる。
それまでの持てる者が取り残されていく。
いずれにせよ,スピード感を持って早く動くことがいいのは変わっていないように思う。
「早飯ホニャホニャ芸のうち」
昔の人はいいこと言った。

大学は入学式

大学は入学式。こんなに早くやらなくてもと思うが,どこの大学も徐々に早まっている。要するに授業時数をしっかり確保しよう,長期休業期間もしっかりとって研究にあてようというものである。しかし長期休業期間はなんだかんだと引っ張り回される。

こういったセレモニーには式辞というのがある。これはこの儀式にあたってのある種の宣言である。学生はこの言葉を一生心に残す。歴史に残るような内容であってほしい。clickuriの時のはしっかり覚えている。ヨハネによる福音書から"The Truth Shall Make You Free"が入学式で引用された。ご来賓のご挨拶や祝辞とは決定的に異なるところである。小中高の校長先生はその点しっかり心得ている。
ベルリン大学の創設者フンボルトは「大学は学生が学ぶことを学ぶところである」と言っている。ホント申し訳ないけど,遊ぶところではないのである。
今回も理○長の祝辞の方が良かった。キング牧師の働きを紹介し入学生に指針を与えたものであった。


shashin3.jpg

スケジュールボード

スケジュールボードを天井から吊ってみました。材料はKナンで買ってきました。
何となく雰囲気はいいのですが,中身がまだありません。取り敢えず4月5日は入学式。


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