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クローニー資本主義

クローニー資本主義とは,経済発展をとおして,政治的に権力を握るものの血縁者や親しい友人に対して,利権を意図して配分し、その力で経済を発展させる手法である。

わが国における明治維新以降もこの手法が採られたし,韓国も,台湾も,香港も,タイもシンガポールもマレーシアもインドネシアも,共産主義の中国も,こうした田舎びた,品性を欠いた手法で経済発展が図られてきた。事実,成果も上がってきた。このことは歴史の教えるところであり,致し方のないことでもある。

しかし,社会が熟成されてくるとこうした手法は忌まわれるところとなる。上記の国々においてすら,民主化の波に洗われるにつれ,その経済発展のスピードも鈍る。鈍化はすれど避けては通れない道である。

民主主義にはロスがあり,成長が鈍ることは当然のことではあるものの,ロスを恐れるあまり,後退していく国家もある。いわゆる独裁国家といわれる国々である。

企業経営についても同様なことが言える。地方の中小企業にありがちな,親子や親戚,友達同士が集まった骨抜きのような株主総会で物事が決するような企業は成長しない。なぜなら自己総括ができないことに加え,直接金融による資金調達ができないからである。資金調達が困難であるということは市場から評価されていないということにほかならない。

これはいろいろな法人にも当てはまる,今話題の公益法人しかり,学校法人しかり。。。

私のかつての上司で,最も尊敬する広島県の秦勝美氏は私に常々こう言われていた。
「本来どうあるべきかを常に考えなさい。」
これは芯がぶれない。
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読み逃げしてました、すみません。

家族経営の法人は個人的にキライです。
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