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カルロスゴーンがGMに!?

日経ビジネスオンラインによれば,わが国の日産自動車を再生させたカルロスゴーン氏に次期GMのCEOを任せるべきだとの論調が米国で強まっているらしい。氏は現在のところ日産自動車と仏ルノー両社の社長を務めている。
日産自動車の再生にあたっては,1999年に着任するや「日産リバイバルプラン」を発表,コストカッターと異名をとるくらい経費節減に努めた。とりわけ最もコストのかかる人件費は言うに及ばず,古くからの関連企業との関係も容赦なく切っていった。その手法はつとに有名である。立派な経営者である。

当時の日本はバブル崩壊後,自動車の買い替え需要もあり,96年には新車販売台数が再び700万台の大台にのっている。97年にはアジア通貨危機があったものの,とりわけわが国の自動車産業が苦境に立たされていたわけではない。ヒット商品の出ない,いわば日産自動車一人負けの状態だったといってよいであろう。
そういった市場でのいわゆる業績の回復は,一つのパイをどれだけ取るかのゲームに等しい。他社にはない特徴を有し,ルノーと車台の共有をし,人件費を削減すればできるのだと思う。
新車販売台数

このたびのGMをはじめとするいわゆるビッグスリーの経営再建に関しては,その手法はにわかには成り立たないと感じる。なぜなら,現在の経済状況は信用収縮に向かっており,市場がだんだん小さくなっていっているからである。パイが小さくなっていく状況で,コストを削減すればさらにますます市場は縮小していく。窮した時に何かにすがりたい気持は判るが,(どこかの経営者にもそんな人を一人存じ上げているが),もっときちんと議論したほうが良い。

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