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GDPを拡大させるには

一国の経済を生産,支出,分配の各角度から見た場合,これは同じものを見ているわけだから,当然に等しくなる。これおを三面等価の原則と述べた。
GDPは一定期間に一国内で生産された付加価値の総額であるから,素材から中間財,中間財から製品へと財の移動があり,実数を掴みにくい。そこでGDEの組成要因から分析してみる。

GDP=GDE=消費+投資+政府支出+純輸出(輸出-輸入)

で表わされる。経済主体は政府,家計,企業からなるので,それぞれの経済主体からの支出総額と,輸出入差額による外国の支出を足したものである。

一つずつ見てみよう。
まず消費を増やす方法。これもありだ。しかし家計部門で消費ばかりしていると貯蓄できなくなる。そこでよく考えてみよう。我々の貯蓄は通常,銀行にあり,銀行はこれを企業に貸し付ける。企業は貸し付けられた資金で投資する。とすると基本的に消費と投資はオフセットの関係にある。でも少なくとも消費マインドが惹起されるという点ではプラスだ。
二点目。投資を増やす。これもこの式の上ではありだが,前提としてどこの企業家も売上が増えない限り投資しない。
三点目。輸出を増やす。これは大切。良い商品を安く売る。我が国は古典的にこれでやってきた。でも最近暗雲立ち込めている。追い上げの厳しいアジア諸国の存在と外国為替レートの問題がある。我が国だけでは解決は困難であろう。
四点目。政府支出。政府支出は基本的に歳出をさす。歳出額は税収である歳入額によって決まる。税収が増せば自動的に歳出が増える仕組みだが,そんなに簡単にいってないのが現実。税収が簡単に増えれば悩む必要はない。

それでも政府支出を増やすには,借金しかない。国の借金,そう,国債の発行だ。

ここまで理解できたら,これまでのブログ記事を復習してみてください。
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