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丸久としまむら

clickuriの準ホームグラウンドといえる千田町界隈には,広島大学東千田キャンパスがある。もともと文・理・教育・法・経済・総合科学学部を擁する広大のメインキャンパスだった。
平成7年に,教・法・経が東広島に移転し,東千田キャンパスは法経済学部第二部を残すのみとなり,ほぼ空っぽになった。
跡地の問題はいろいろな案が出ては消え,出ては消えた。不幸なことに平成7年1月には阪神・淡路大震災がおこり,広大跡地は緑を残して公開空地にしようという意見も有力になった。
「知の拠点再生プロジェクト」も「やるやる」と言っていた業者がいなくなり,計画は頓挫したままである。所詮,民間の諸君はこのあたりまでが限界であろう。
最近になって,旧総合科学部側に,地元の不動産・建売業者がマンション2棟を建築・販売した。
本日の中国新聞朝刊には,その業者の所有する部分に,山口県防府市を本拠地とする食品スーパー「丸久」と全国的に衣料品の小売を展開している「しまむら」(さいたま市)が進出する旨の記事があった。

丸久は売上高約660億円の食品を中心とするスーパーマーケットである。地場の同業他社では似たようなスーパーは見当たらない。売上高も年々伸びており,営業収益も前年比12%増である。
「丸久」商号は設立のときに9軒の問屋さんが集まって設立したことが起源という。
新戦略店舗として「ARUK」(アルク)を位置づけているので,おそらく千田町にはARUKと言う看板が出るだろう。

しまむらは,経営学の軽めのテキストにも出てくるぐらい有名である。売上高約4100億円(連結)。ユニクロの3900億円よりも多い。店舗総数1289店舗。ジミだが巨大な衣料品スーパーである。でもウリが庶民性なので,高齢化した千田町界隈の下町婦人たちが,鷹野橋を横目に日参し始めるのであろう。

でも最近の出店ぶりは目を見張る。“出店過剰”による共倒れってことはないのだろうか。心配である。
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下町界隈

いいねえ、下町界隈、いい響きです。ぶらりと歩いてみたいもんじゃ…。前回、そのあたりに行ったのはいつか思い出せないほど、瀬野川村住民には遠い存在になってしもうとる。。。

良くも悪くも。。

>さっちんさま
毎度コメありがとうございます。
下町と言っても,ホンマの下町はこのあたりじゃない。。もっとディープなところがあります。
ウチラんとこじゃあ,町内会にも積極的に関与せざるを得なくなります。善きにつけ悪しきにつけ,雑音が聞こえてきます。知らんでもエエことまでね。めんどくさいとこもありますよ。

No title

丸久はかつては山口県の総合スーパーとしてイズミやフジと並ぶ存在だったのですが業績不振となり食品スパートとして再生しました。アルクは好調で千田町が廿日市に続く二店目の出店となります。スーパーがどんどん大型する一方で高齢化社会が進み、老人の都市回帰も起こる中、これからは小型の食品スーパーが注目されています。しかも、いいものを少しだけ食べたいという層を顧客とした高級スーパーの路線です。
香川のマルナカとかアルクの品揃えの充実をみると、フジやイズミに慣れてきた客はいっぺんで魅了されてしまいます。

しまむら(おばちゃんのユニクロ)もしかり、毎週水曜日のチラシが入るたびに新しい商品に入れ替わる、そのスピードにイズミもフジもついていけません。

共倒れはありませんが、顧客の変化についていけないと生き残れない
小売業はまさに「変化対応業」なのです。

まるで、爺の「小売形態論」の講義ですね。

撒き餌。

>竹爺さま
コメントありがとうございます。
竹爺さまからは必ずコメントをいただけると信じていました。テーマがテーマですから。
確かにウィークデイに中区に来られる皆さんには信じれないでしょうが,住人の高齢化はすごく進んでいます。
どこやらから老人が現れ,しまむらに吸い込まれていくのが見えます。
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